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東京講演会リポート

えみぃです。

田んぼの藁をカットして下肥をまき、トラクターで起こしました。
大分のなずなさんでは秋起こしをせず、田の草を育てて春に入れるそうですが、信州では冬の間ほとんど草が育たないことと、春先の土の動きが遅いことから、秋に一度起こしています。

この作業が終わると、あとは大豆、大根、野沢菜の収穫を残すのみ。
12月中旬には全て終わらせる予定です。

さて、先週の日曜日、東京講演会に行ってきました。
冷たい雨がぽつぽつと降るあいにくのお天気でしたが、380席がほぼ満席になる大盛況でした。

ステージには、東京近郊で循環農法を実践する高橋さん(実行委員長)の野菜と、山梨の秋山さんのイセヒカリがオブジェのように飾られていて、素敵でした。

スクリーンに映し出されるなずな農園の写真を見ながらのお話。
写真が変わるたびに会場がどよめいたり、驚きの声があがったり、ため息がもれたり。
いつもの講演会風景だったのですが、今回は「赤峰勝人講演会 featuring 秋山」!

先日ブログでご紹介した山梨県の秋山さんの田んぼ、なんと1反で13俵もの収量をいただいたとのこと。
赤峰さんもびっくりです!
秋山さんの田んぼに取り組む姿勢にいたく感動された赤峰さん、秋山さんのことを何度も話されていました。
それにしても、13俵はものすごい数字です。愛の力なんでしょうね。

いつものごとく、講演はあっという間に終わり、本販売やサイン会に長い列ができました。
信州なずなの会制作のDVDも、30枚が完売!ありがとうございました。

ロビーに秋山さんの稲の束が現れると、ひとだかりができていました。
皆さん力強いイセヒカリの束を見て、びっくりされていました。


講演会後は会場内で打ち上げが行われました。
スタッフや各地で講演会活動をする仲間がたくさん集まり、にぎやかな宴会になりました。
お料理は、高橋さんのお野菜をなずな流に調理したもので、どれもとてもおいしかったです。




スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年長野・松代講演会も、がんばります!

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