えみぃです。
毎日暑いですね〜。
梅干しをかじって、この暑さを乗り切りましょう。
さて、各地からイセヒカリの写真が届いていますので、ご紹介します。
まずは山梨の秋山さんから。
7月11日撮影の田んぼの写真です。
昨年の稲刈り会で種もみを少しお譲りしたのですが、今年は苗代で立派な苗を作ってくださいました。田植え後の生育も順調のようです。
一面に発生した藻によって草も抑えられているとのこと。
今年初めての稲作ながら、あっぱれです。
お次は長野の宮崎さん。
7月12日撮影のイセヒカリ。
こちらはなんと!陸稲(おかぼ)なんです。
つまり畑にまいたイセヒカリです。
宮崎さんは昨年バケツでみごとなイセヒカリを作ってくださいましたが、
今年は陸稲に挑戦中なんです。収穫したら、陸稲と水稲の味比べを
しようかーなんて話しています。
そして、皆さんにお田植えしていただいた東御市の田んぼはこうなってます。
7月12日撮影です。
今はもっとふさふさして、周りの田んぼと差がほとんどないです。
分けつの様子を見てください。
1本で植えたイセヒカリ、7月12日の時点でも20本以上のものがあります。
過去には50本になったものもありました。
これからが楽しみです。
こちらはアキタコマチです。
Aは2本植え、Bが1本植えです。
Aが上にむかって上品に伸びているのに対し、Bは扇状に分けつしているのがわかりますね。
赤峰さんいわく、「植物は控えめなので2本で植えるとお互いに遠慮してしまう、1本で植えるとしっかりと伸びる」とのこと。
見比べると、本当にそうですね。
人にとっては大変な夏ですが、イネ達にとっては成長にとって必要な暑さなんです。
がんばれー、イセヒカリ!!
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