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百姓塾レポート 堆肥作り
えみぃです。
ご無沙汰してます。浅間山麓は雪が降ったり、雨が降ったり。
へんなお天気が続いています。

もう3月になってしまいました!
百姓塾の感動がうすれてしまわないうちに、レポートを書きたいと思います。

2月の百姓塾のメインテーマは「堆肥作り」。
循環農法の肝とも言える、大切な作業なのです。
信州なずなの会でも、2008年3月に堆肥を積みましたが、それからもう1年。
さすがに完熟はしたようですが、大成功!とはいきませんでした。

どこがいけなかったのか、百姓塾でちゃんと見てこよう!
これが今回参加の最大テーマでありました。

堆肥の主な材料は、乾燥して粉砕した草、豚ぷん、もみがら、粉ヌカ、水です。
まずはコの字型のコンパネの枠(縦横3メートル)に、赤峰さんが機械を使って草を押し込みます。
お弟子さん達が平らにならすと、次は豚ぷん、もみ殻、そしてまた草と順番に入れていきます。それはものすごい速さで、量もなにも??です。



積み上がった草に水をかけながら、踏み込みます。



踏む人も、周りを囲む人もみんな笑顔。怪しい光景です(笑)。
堆肥を積む、踏むという地味な作業も、みんなですると楽しいです!



作業の後は、ふかしたさつまいもとお番茶をいただきました。
働いたあと、畑でいただくおやつは格別です。話もはずみました。

なずなの草堆肥づくりに参加して感じたことは、たくさん積むこと(小さい山をたくさんより、大きな山を一つ)と経験を積むこと!です。
今年もどんどん、堆肥を積みたいと思います。

レポートはまだまだ続きますよ。


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