えみぃです。今日は、先日の実行委員会で食べた、なずな農園の野菜たちについて紹介します。
百姓塾から戻った会田さん、sカラさんが持ち帰ってくれた野菜たち。
どれもみずみずしく、伸び伸び育っていました。
実行委員の中には、なずな農園に行って農園の野菜を味わったことのある人が多いのですが、えみぃは初体験でした!
ニンジン、大根は生のままスティックで。
水菜、白菜は、かるく塩もみで。
ほうれん草と春菊はおひたしで。
さつま芋と里芋は蒸かしていただきました。
夢にまで見たニンジンは、芯まで鮮やかな赤色をしていて、果物の柿のように甘くて、今まで食べたことのない味です。しぼると柿のジュースのようになるそうです。ニンジン嫌いのお子さんでも食べてしまうという話を聞いたことがあったのですが、納得できる味でした。
その他の野菜たちも、みんな甘みがあってやわらかくて、自然塩をつけるだけでおかずの一品になってしまいます。
特にびっくりしたのが蒸かした里芋です。なずな農園ではおやつとして振舞われるそうですが、ホックホクでしっとりしていて、甘みがあって、、、。皮をつまむとつるんとむけるので、塩をつけていただくのですが、おいしいおやつと言った感じです。老若男女が楽しめる味でした。
とにかく、どの野菜も甘みがあっておいしくて、みんなでパクパク食べてしまいました。
正直「家の野菜もけっこうおいしいぞ」と思っていたのですが、なずなの野菜を食べて、生きた土に育った野菜の味を知りました。家の野菜たち、まだまだです。
なずな農園の野菜を食べてみたい!という方、野津町のなずな茶屋でいただくことができます。また、なずなの会に入会すると、通信販売で入手することも可能です。
詳しくは、
なずなのHPを参照してください。
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