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会員通信:山梨県都留市の稲子ちゃん

えみぃです。こんにちは。
今日は冷たい雨が降るそうです。
今週末稲刈りを予定していたのに困ったな―という方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

先週の土曜日、山梨県は都留市の秋山さんの田んぼに行ってきました。
秋山さんは昨年秋、1反ほどの休耕田を開拓し、今年始めて稲作にチャレンジされました。

休耕田には背丈より大きな萱やブタ草、さらに50本以上の桑の木が生えていたそうですが、お一人で重機を使わずに開拓されました。それはもう、ご家族を始め周囲の方が心配するほどの作業だったようです。

そしてこの春、苗代づくりからチャレンジ!
種籾は昨年秋に信州からおすそわけしたイセヒカリです。
周りに苗代を作る方がいなかったため、水路から水を引くのも一苦労だったようです。

団地の中を流れる川から水を引いているため、水取り口にごみがつまって水が止まることもしばしば。
毎日水取り口を見に行って、お菓子の袋や空き缶と言ったごみを取り除く作業で、何度も心が折れそうになったそうです。
それでも、芽を出したイセヒカリを「稲子ちゃん」と名付け、毎日お世話をされました。

そんなご苦労の甲斐あって、稲子ちゃん達は見事に成長!
アップの写真を撮り忘れて残念なのですが、30センチオーバーの見事な苗でした。




田植え後、すくすくと育っている様子はこのブログにも登場しましたが、稲刈りを控えた今、こんなに立派になりました。



秋山さんと稲子ちゃんです。お見事!!という感じですね。
写真を見てお気づきかと思いますが、全体的に背が高いです。
これはなぜなのか??なのですが、背が高くても1本も倒れていないので良しとしましょう。



上の写真は、丘の上から撮影したものです。
手前の黄色い田んぼは慣行栽培のコシヒカリ。奥に小さく写っているのが循環のイセヒカリです。
写真だと少しわかりずらいのですが、色が全く違います。
循環のイセヒカリは、綺麗な緑色をしています。

中干しせずに収穫間際まで水をたっぷり入れていたため、ご近所の方に

「(土がやわらかいので)風が吹くと倒れるよ。
倒れたときに水があると芽が出るから、早く水を切ったほうがいいよ」

と何度もアドヴァイスをいただいたそうですが、台風が来て倒れなかったのは秋山さんの田んぼだけでした。

倒れない稲を見て、「茎が硬い種類なんだなー」と感心されていたそうです。
来年は秋山さんの稲子ちゃんが、たくさんの田んぼにお嫁に行くことでしょう。

昨年わずか7束おすそわけしたイセヒカリが、1反の田んぼ一面に広がっているのを見て、とてもうれしくなりました。秋山さん、ありがとうございます。


秋山さんの開墾の様子や稲子ちゃんの成長を、動画で見られます。
是非ご覧ください。(注:携帯でご覧の方は、高額なパケット料金がかかる恐れがあります。ご注意ください)

休耕田 開拓その1
休耕田 開拓その2
休耕田 開拓その3
稲子の成長記録

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